留学あきらめな医

英語力ない!コネもない!けど臨床留学した外科医の奮闘記

研究留学4

最悪だ。

いろんな事情が重なり、研究留学は難しいことになってしまった。
こんなに行きたいと思ってても、行けないこともあるんだ。自分のことだけでなく周囲も巻き込むことになるからその辺も十分考慮しないと、、、。

先方にご連絡。
ただ、メールを打つ手が全く進まない。お断りのメールを送ることを体が拒否してる。こんなこともあるんですね。

 

そんなこと言っても、先方に迷惑かけるかもしれないからメールを送った。非常に心苦しいですが、研究留学は断念させていただきたいと。しかし、嬉しいことに、最終判断は面接?のあとでも良いのではないでしょうか?と。(ボスが落とすかもしれないし)、ボスからのオファーが気に入らなければそのとき断ってもいいですしと。就活のように複数オファーしている人がほとんどなので、それが普通ですと。なるほど。そういう考えもあるのか。行ける可能性は0といっても過言ではないけど、断るのはいつでもいいと言ってくれるなら、そのときに返事すれば良いのかな。

 

その間に、何か良い方法が浮かぶかもしれないし。何か良い案を考えつつ、他の可能性も模索していこう。今回学んだことは、とりあえず動けってこと。机の上でいくら悩んでも何も変わらないし、何も進まない。動いて動いて良い話を自分で手繰り寄せるしかない。

 

動け。今こそ。