2023年春に(おそらく)大学院卒業できるそうなので、本格的に2023年中の留学を検討中。
どこの国にするか?
プレミアリーグ(サッカー)を見るのが夢なので、イギリスにも行ってみたいけど、寒い、時差、遠い、というネガティブ要素がポジティブ要素をかなり上回る。行ってみたい気持ちもあって迷うけど。
オーストラリアは、時差ほぼなし、過ごしやすい気候(寒くない)、日本から近め、多国籍文化、自然いっぱいということであまりネガティブ要素なし。何か短所あるのかな?
どこの大学院にするか?
留学国をオーストラリアとして、次はどの大学院にするか。インターネット上でMPH留学に適してそうな?というか情報がありそうなところをピックアップ。日本語で解説があったり、日本人が行ってたり、エージェントが対応してたりなどで、4つに絞ってみた。UNSW, シドニー大学、メルボルン大学、クイーンズランド大学。場所も違うし、見てみると学費も、年数も違う。内容も。それぞれの特徴をあげてみる。
1. UNSW
・内容はmaster of global healthと書いてある?学べる範囲は限定的かな
→MPHもあることが後に分かりました。Mさん情報をありがとうございます。
→MPHもあることが後に分かりました。Mさん情報をありがとうございます。
・大学順位は世界で43位?
・学費49000オーストラリアドル/年
・場所はシドニー(物価高め)
・年数は1年
2. シドニー大学
・内容は多岐にわたる。リサーチプロジェクトにも成績良ければ?参加できる
・予防医療(喫煙、肥満、糖尿病など)も学べる
・日本人でMPH卒業した人が結構いた
・大学順位はpublic healthの分野で世界34位。AUSでは2位?3位?
・学費54000オーストラリアドル/年
・場所はシドニー
・年数は1.5年
3. クイーンズランド大学
・内容は多岐にわたる。でも行ったことある日本人は見つけられなかった。
→日本人卒業生の情報をいただきました。Uさんありがとうございます。
→日本人卒業生の情報をいただきました。Uさんありがとうございます。
・大学順位はlife science/medicineで31位、AUSでは2位?3位?
・学費35632オーストラリアドル/年
・年数2年
4. メルボルン大学
・内容は一番濃い。日本人もいそう。
・大学順位はAUSで1位
・場所はメルボルン
・学費は50496オーストラリアドル/年
・年数2年(日本での職歴や学歴考慮で1.5年になるかも)
内容でいうと、UNSWが限定的なのを除けば、他はそこまで変わらない印象。
順位がどこまで大事なのか不明だけど、これもあまり変わらなそう。
年数と学費はかなり違うので要注意。学費×年数でいうとメルボルン>シドニー≧クイーンズランド>UNSW。そして年数が多いということは、それだけ生活費も多くなるわけで。生活費はシドニー≧メルボルン>クイーンズランドかな。
全費用
UNSW:学費4459000円+生活費20万×12か月=約690万
シドニー:学費737100円+生活費20万×18か月=約1100万
クイーンズランド:学費6485024円+生活費15万×24か月=約1000万
メルボルン(2年):学費9190272円+生活費15万×24か月=約1300万
まじか。
しかもこれ最低限で計算してるから、他にももろもろ費用かかるんだろうな、、、やっぱり1000万くらいなくなるっていうのはほんとだ。ただ、休暇期間が年に3か月くらいあるらしいから、その間に日本帰ってきてバイト尽くししたら、費用の足しにはなるよね。病院住み込み当直とかしたら生活費もかからないし。
費用だけ考えればUNSW一択だけど、どうせ行くならもう少しいたいなという思いもあるし、、、難しいな。メルボルンは1.5年で行ける保証ないし、それを考えると、メルボルンの選択肢はなくなりそう。それならシドニーを選ぶかな。メルボルン1.5年とシドニーなら天候の面でシドニーになりそう。メルボルンも行ってみたいけど。クイーンズランド2年も捨てがたい。ただ臨床から離れる期間がどんどん増えていくのも不安だな。
まだまだ決めかねるけど、エージェントで安値で出願できるのが3つ。それを考えると、UNSW,シドニー、クイーンズランドで、あとは合格してから考えようかな。ここ行きたい!と思ってても不合格かもしれないし。まずはこの3つで出願してみよう。もし考え変わればメルボルンも考えることにしよう。
英語力なにより資金力が大事。英語ダメでも語学学校とかの選択肢もあるわけで。これだけお金かけていくわけだから、得るものの多い留学にしないと。日本にいる間に出来ることを頑張る!