留学あきらめな医

英語力ない!コネもない!けど臨床留学した外科医の奮闘記

英語力なくても臨床留学できる?

一般的に、海外臨床(短期2~3年)を行うのに必要な英語力は、IELTS7.0かOET Bが有名。行ける国は、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、シンガポール、ドバイなどがある。オーストラリアはPTEでも行けるらしい。

ただtwitter上で、IELTSはOA7で行けるという話を聞いた。OAではなく、全セクションで7以上というのが通説なので、それなら何とかなりそうな気がして、行けるところがないか調べてみた。

すると、C国のある病院は、IELTS7以下でも受け入れてくれるとあった。ほんとかな。そういえば、コネだけで英語の試験はありませんでしたって言っている人の留学記を読んだこともある。ちょっと前の話だったけど。

聞くところによると、そういうところは環境が劣悪だったり、治安が悪かったり、プログラムが良い加減であったりということもあるとか。でもそんなもの関係ない。

 

まずは応募だ。推薦書が3通か。えっ3通!?
誰に書いてもらうんだ3通って。
留学した人に連絡とってみようかな。
行動あるのみ。