留学あきらめな医

英語力ない!コネもない!けど臨床留学した外科医の奮闘記

年齢と運動量は反比例

これは全くもって自分のことだけど、年齢重ねるごとに運動量が低下している。運動は健康に良いです!なるべく運動してください!といつも患者に言ってるにも関わらず、自分は全く運動していない。どの口が言ってるのだと文句言われそう。

 

今日のデイリーニュースは

Easy Walking Can Keep Blood Sugar Healthy, Says Study

https://engoo.com/app/daily-news/article/easy-walking-can-keep-blood-sugar-healthy-says-study/RixmtHy7Ee2qplOwVc6C3g

 

ということで、運動たとえ軽いものであっても血糖値を良くしてくれるというもの。

 

使えそうな表現

~be better at keeping our blood sugar at a healthy level
~have a positive impact on blood sugar levels
運動とか、水泳とかサイクリングとか、バスケとかテニスとかなんでも主語に置き換えて説明できそう。

 

そして、

High levels of sugar in the blood after eating can increase the risk of things like heart disease and diabetes.

これはIELTSでも使える構文。健康のトピックの時にけっこう使ってた。OETの医療面接でも使えるけど。~は~のリスクをあげます。長時間の座位は腰痛リスクを上げますとか、働きすぎはうつのリスクをあげますとか。
ここでは特に血糖値の言い換えを学べた。
blood sugar level = levels of sugar in the blood

 

あとは、

even small changes could make a difference.

これは医学だけじゃなくてもなんでも言えそう。一日一個の単語を覚えるという小さいことでも365日続ければ365個単語覚えることになれるし(実際には違うだろうけど)。小さいことのように見えても違いはあると信じたい。

 

年末年始少しずつ頑張ろう。