留学あきらめな医

英語力ない!コネもない!けど臨床留学した外科医の奮闘記

トルコの医療

本日のデイリーニュース

https://engoo.com/app/daily-news/article/hair-and-teeth-turkeys-growing-medical-tourism-industry/rYr0tGFaEe2Ql8sLnEg1sg

 

トルコでの医療ツアーリズムが人気だとか。人気の秘訣は安さらしい。

トルコでの医療というと、いしだ壱成さんが毛髪移植をしたことで脚光を浴びた。いしださんは一つ屋根の下や賢者の行進のときから好きな俳優であったが、最近は女性関係のみ取り出されていて悲しい。この移植が良い復活の兆しになると嬉しい。

 

記事の中では、海外のアーティストが毛髪移植に行くという出だしであったが、海外の人も毛髪を気にするんだなー。海外の人は薄くてもかっこいいイメージだったのと、あんまり気にしないイメージがあったので意外だった。ジェイソンステイサムしかり、ブルースウィリスしかり。今は男性も美に気を使う時代。自分も頑張らねば。

 

 

今回初めて出会った単語が、botched (失敗の、未熟な、粗末な)。記事の中では下記のように使われていた。

botched surgery rates of 3-5% are "acceptable ... and could happen anywhere."

手術の失敗率という話の時にこの表現は使えそう。

 

 

もう一つ覚えておきたい比較の表現。

many cosmetic procedures cost about half as much in Turkey as they do in the UK or US.

比較は昔から苦手。half as much as~で「~の半分」という意味。

この表現を自分の中から作り出すのは難しそう。自分のものになってないってことだけど。色んな比較の表現の勉強して使いこなしてみたい。